明泉学園50周年記念サイト

2016年、宮城明泉学園は創立50年を迎えます。

聖書に基づき「いつくしみ」と「まこと」の理念をもって子供たちを育てたい。創設者達の熱い思いによって、丸山の丘に設立されたのが宮城明泉学園です。71名の新園児を迎え、幼稚園としての第一歩を踏み出したのが1967年。10年の実績を重ね1978年に高森明泉幼稚園を開園。20年後には長期留学など英語教育を強化、そして30年、40年…時代の変化とともに明泉も改革、進化を常に意識して歩んでまいりました。しかし、「まこと・みどり・ことば」に表された教育理念は変わることなく堅持されてきました。50年という節目の時を迎え、明泉の教育を支えてくださった沢山の方々のご理解とご協力に心から感謝申し上げると共に、これからも明泉らしく子供達の教育に最善を尽くしてまいりたいと思います。

<ロゴの紹介>

明泉は50年間、神の言葉、すなわち聖書を旗印に掲げて歩んでまいりました。風にたなびく3本のラインはイエス様がよみがえった「復活の勝利」、常にイエス様と歩む「毎日の勝利」、そして「天国への凱旋の勝利」を意味します。その旗を掲げるイエス様に従うペルソナマークは子供たち。これからも、子供たちを正しく導く明泉の変わらぬ理念を表しています。

理事長:ジャン・ブローマン

ひとりひとりに息づく明泉の理念

泉ケ岳や七北田の集落を見渡す丘の上に小さな2つの建物がありました。それが創設時の明泉学園でした。当時、私はまだ15歳。園の建築を担当した父を手伝い、皆とともに汗を流した日々を今でも懐かしく思い出します。明泉の設立は、近隣の方々のご理解なしでは成し得ないことでした。地元の方々に、幼稚園建設はもとより、我々の教育持論を理解し、協力していただけたことを心から感謝しております。

創立50年を迎える今も、聖書の言葉をベースとする明泉の教育はいささかも揺らぐことはありません。善悪のけじめを知り、神様を畏れ、隣人を愛する。この聖書の基本に立って、今日まで子どもたちを導くことが出来ました。卒園生との再会で、英語力や国際感覚もさることながら道徳、礼儀、他者への慈しみといった教えが大きな支えになっていると聞くたびに、大変うれしく思います。やはり聖書には普遍の真理と正義があるとの確信が強められます。

私たちはこれからの50年、いや、100年先までも、子供たちのための最先端の教育を探求し続けることをお約束します。またそれと同時に、地域社会への貢献を責務とし、さらには世界へと発信してまいります。
今後とも保護者、同窓生、地域の皆様から信頼される、そして神様に喜ばれる明泉学園であり続けられるよう精一杯の努力をしてまいります。今後とも変わらぬご支援の程よろしくお願いします。

園長:ダニエル・ファンガー

世界への扉を開く明泉の教育力

子供達に最高の教育を与えたいという理念のもと、宮城明泉学園は設立されました。その教育の土台となったのが、「まこと」、「みどり」、「ことば」の3つです。「まこと」は、聖書の教えを基に、しっかりした善悪の基準を身に着けること。「みどり」は、豊かな自然環境の中で子供たちがのびのび育つこと。そして「ことば」は、母語の日本語とともに世界を舞台に活躍するうえで必要となる英語のコミュニケーション力を身に着けること。この3つの目標を掲げて、今日まで歩んでまいりました。

10年ほど前からは、次の半世紀に向けての土台を据えるべく、さらなる教育内容の充実とレベルアップに努めて参りました。英語教育においては、カリキュラムの独自開発に取り組んだ結果、子どもたちの英語力は大きく飛躍しています。さらには、真のバイリンガルを育てることを目的としたプリミアスクールを開設し、目覚ましい成果を上げています。一方、日本語やその他の教育にも目を向け、漢字や歌、運動も毎日の活動に取り入れ、保育内容をさらに充実させております。

創立から 50 年、明泉を巣立った卒園生は20,000人を越えました。大人となった卒園生は、さまざまな分野で、中には世界へと羽ばたき活躍しています。

次の半世紀も、日本人としてのアイデンティティをしっかりと持った、世界の人々に貢献できる国際人、社会のリーダーとなりうる人材の育成を目指して行きたいと思います。そのためには、日本語と英語の「ことば」の力のみならず、国際感覚や異文化への理解を兼ね備えること、そして、何よりも強い正義感を持つ誠実な人であることが必要不可欠だと思います。

これまで寄せていただいた地域社会や保護者の皆様の多大なサポートと励ましに感謝するとともに、期待に応えられるよう、これからもますます励んで参りたいと思います。