明泉の先生は私達の誇りです
明泉は広い敷地や施設、馬がいることなどが注目されやすいかもしれませんが、私の自慢は魅力的な明泉の先生達です。子供達を心から愛し、労を惜しまず、一人一人の子供達と向き合い、自らの向上のためにも努力を続ける明泉の先生こそ、私達の宝であり、明泉学園そのものなのです。
幼児期は一生を左右する重要な時期です。正しい心を育み、優れた能力を持つ人材の育成は幼児期の教育にかかっています。なぜなら、幼児期は脳の発達という観点から言うと、高い言語力、運動能力、情操、正しい心、品格のある立ち居振る舞いを身につける上で、一生のうちに二度とない特別な時期にあるからです。この時期をどのように過ごすかによって、その子供の一生に大きな影響を与えることになります。それゆえに、私達は日本と世界の発展の鍵は幼児教育にこそあると確信しています。それは決して楽な仕事ではないかもしれませんが、やりがいのある崇高な仕事だと考えます。
そのためには教師自身が常に自分を振り返り、向上を目指す謙虚さも求められますが、そのような文化が明泉の先生達の間には引き継がれ、先生自身の魅力となっていると思います。明泉の先生として、価値ある人生を送りませんか。そのような皆様を心から歓迎いたします。