Kindergarten よくある質問
よくある質問
入園について
入園受け付けはすでに終了しております。
補欠登録希望の方は、各園事務室にお問い合わせください。
2027年度以降
出生後いつでも入園予約ができます。ただし、出生年度の翌年度5月10日までは仮予約とし、その時点で申込者が定員を超えている場合は抽選を行います。
2023年度以降、満3歳入園は行っていません。
満3歳児クラスは年少(3歳児)カリキュラムで保育を行っていましたが、タドラークラスは2歳児対象のカリキュラムでの保育となります。
可能です。
年少に入園予約済みの方
タドラークラス入園が決定するまで、年少の予約は保持され、他の方に順番を越されることはありません。
年少に入園予約されていない方
通年、入園予約を受け付けています。申込順で予約を受け付けますが、入園予約者が定員を超えている場合は補欠登録となります。
入園希望がある方は、タドラークラス抽選結果を待たず、年少入園予約をしておくのもよいでしょう。
2026年度入園の園児より、兄姉在園児優先の規定を設けています。
<規定>
入園年度2年前5月10日時点(2027年度入園児であれば2025年5月10日)にタドラー申込者が各園定員を超えていた場合、兄姉在園の園児(タドラー入園年度に兄姉が入園希望園の年長/年中/年少に在籍する)を優先といたします。
(兄姉の在園または入園予約が必要です)
なお、入園年度2年前の5月10日時点で定員を超えなかった場合は、申込者全員の予約を確定し、以後の申し込みは先着順となります。
タドラークラス~年長については、入園および編入に際して試験はありません。
障害の有無によって入園の受け入れを判断することはございませんが、お子様が先生の話を理解し聞き入れ、当園の環境でのルールや境界線※を守り安全に過ごせることが、受け入れの基準となります。
詳細は入園総合案内をご確認ください。
※境界線…園の敷地の境界を示す、白線やチェーンなどの目印のこと。
該当する学年に空きがあれば、随時入園していただけます。
お申し込みの時点で空きがない場合は補欠登録をしていただき、空きが出たときに入園していただきます。
幼稚園の英語保育は、机の上での英語の学習ではなく、歌や踊り、手遊びなどを通して自然に英語を身につけていくよう考えられていますので、途中入園でも大丈夫です。
定員に空きがあれば、可能です。
タドラークラス・年少は制服がありません。お子様の体型に合った、脱ぎ着しやすく動きやすい服で通園させてください。
※タドラークラスでは、トイレトレーニングのために男児・女児ともズボン(オーバーオールは除く)を着用させてください。
制服のおさがり交換は現在のところありません。また、在園児保護者には、お子さまの通園にふさわしい髪型として下記にご協力いただいております。あらかじめご了承ください。
男児:マッシュルームカットや剃りこみなど、流行に合わせたデザイン性のある髪型や、パーマ、髪を染めることは認めません。短髪型で、横髪は耳にかぶらないように、また、後ろ髪が襟にかぶらないように刈り上げてください。
女児:パーマ、髪を染めることは禁止します。髪飾りは顔にかからないものを使用してください。
現在、多くの園児がデイケア(預かり保育)を利用しています。
いまのところ人数制限はもうけておらず、ご両親がお仕事をされていて勤務証明書を園に提出することができれば、入園時に手続きをしていただき、受け入れております。
スクールバスは、入園する園児の居住地と人数をもとに毎年度設定されるコースで運行します。特定の住宅の前で停車することはできません。
幼稚園の教育全般について
同じ教育方針、教育内容です。園長、副園長、デイケア主事、特別支援担当は両園兼務、保育主事、英語部主事は各園専属です。
特別に規則を厳しくすることは考えておりませんが、善悪の基準を曖昧にしないという意味ではしっかりとした指導を心がけています。指導は冷静に、愛情と忍耐をもって行い、決して感情的に怒ったり冷たくしたりしないよう教師の教育にも取り組んでいます。
タドラークラスと年少では、年間を通して各クラス担任と副担任の2人制で保育を行うほか、クラスを持たず必要時にサポートを行うフリーの教師もいます。担任は朝の1回目バス以外は乗車せず、いつも子どもたちと行動を共にします。朝の外遊び時間は、各園2名の体育教師が園児と遊び、担任以外の職員も巡視をしています。
幼稚園での生活について
年少のお子様はできるかぎり入園までにトレーニングしてください。タドラークラスのお子様は、入園後、園でトレーニングも行いますが、ご自宅でも取り組んでください。
なお、1~3ヶ月間はパンツ型オムツをはいて登園し、園でトレーニングを行うお子様もいらっしゃいます。年少以上のお子様がデイケアご利用の際は、おむつ交換のための時間をほかの多くの子どもたちの保育にあてることができるよう、可能な限り入園前までにおむつをはずしてご利用ください。
入園までに自分で着替えができるよう、ご家庭でも時間を見つけて教えていただきたいと思いますが、まだ不十分なお子さまには入園後も担任がお手伝いします。
園では給食、誕生会や行事の際のおやつ、デイケアでのおやつなどの食物を提供する機会がありますが、食物アレルギーをお持ちで給食を食べることができないお子様は、ご家庭からお弁当やおやつを持参していただくことになります。
誕生会や行事のおやつに関しましては、アレルギー対応の代替品を用意いたします。
デイケアのおやつに関しましては、なるべくアレルギーのお子様も食べられるものを考慮いたしますが、食べられない場合はご家庭よりおやつをお持ちください。心配な方、保育園で完全除去食の提供を受けていた方は事前にご相談ください。
園ではお子さまに体調のよい状態で登園をお願いしたいと考えておりますが、病気の回復期などに登園なさる際に、医師から処方された薬に限り、服薬の援助をしております。保護者の方には所定の用紙に必要事項を記載の上、担任にご提出いただき、担任がそれにもとづいてお子さまに薬を服用させます。
タドラークラスは年2回(2学期と3学期)、年少~年長までは年3回(各学期)に参観日を設けております。1学期と2学期末には希望される方に保護者面談を行います。
その日の出来事で保護者にお知らせした方がいいと判断することがあれば、担任から連絡用アプリ「レーザーキッズ」やお電話でお知らせします。
その他
親を敬うこと、うそをつかないこと、友達に親切にすることなど、子どもの内に良い資質を培うのに役立つ話をします。月1回、ホールに集まり聖書の時間を持つほか、始業式、終業式などで折に触れて園長が聖書からのメッセージを子どもたちに伝えます。
はい、毎年行っています。
さまざまな条件のもとでクラスを編成するため、同じクラスになる園児を指定することはできませんが、兄弟は考慮してクラス編成を行っております。ご希望の方は、入園書類提出時に必ず園までお知らせください。
月1回程度あります。
兄弟関係は考慮できます。
※タドラークラスのグループ分けはありません。
園内には100ヶ所ほど監視カメラを設置しており、教師だけでなく、用務を含め全職員が園内の様々な場所で目を配っています。同時に、保護者のみなさまには保護者用名札を下げていただき、子どもたちに対しても進入禁止エリアなどの指導に力を入れています。外遊びの時間は各園2名の体育教師が園児と遊んでくれますし、担任以外の職員も巡視をしています。
また、園児は4月中に担任と園の敷地を歩いて、境界線やルール(お約束)をきちんと確認します。これまでそのお約束を守らなかったために、園外に出て行くことで園児が事故にあったということはありません。
卒園児の9割近くが入会しています。